2022年買ってよかったもの
※この記事はEEICアドベントカレンダー2022の14日目の記事として書かれているんご。
いや~書くことねー、って言ってて気づいたらアドカレ投稿日の現在18:54です、アホかな?
ともあれ何も書かないわけにもいかないく今年はバイトを少し増やしたこともあり結構財布のひもが緩んだので、買ったものの中でよかったものでも挙げていきます、ちなみに一番の出費は間違いなくアイマスのライブチケットと物販、毎月開催はやばいだろ。
機器類
モバイルモニター
ぶっちゃけこれが書きたかっただけ、やっぱデュアルディスプレイしか勝たんのよ。
テキスト見ながらコード書くもよし、ターミナルで長期実行回しながら別の作業するもよし、実験データ見ながらレポート書くもよし、ストレスがかなり減ります。
ちなみに我が家にはテレビがないのでおいおいはPS4用のディスプレイとしても使いたい、まあその前に積みゲーをある程度しょうかしないといけないのですが。
USBメモリ型SSD
基本データ保存はクラウド派で、OneDriveやら Googleドライブやら iCloudやら適当に色々使ってるんですが、あまりにもPCのストレージ残領域が少なすぎてクラウドから一度にデータを引っ張ってこれない事態とかが起こるようになってきた(特に音楽とか)、これは困る。
というわけでこの際だし気になってたUSBメモリ型のSSD(1TB)を買ってしまいました、元々エロゲの保存データどうしよう問題もあったので丁度よい、はず。
その他
茅乃舎の出汁
お前ら全員茅乃舎のあごだし(商品名は『茅乃舎だし』)を買え、通販でもいいけど東京駅の直営店とかだと色々他のものも見られて楽しい。
出汁使う料理って基本面倒なものが多いのですが正直これはお湯に溶けば即スープになるレベルなので何も考えずにとりあえず買うのが吉、この冬入ってから汁物一度も作ってないけどお茶漬けの素替わりにお湯に溶いて白飯にかけるだけの食い方で何度も使ってます。鮭フレークや塩昆布があるとなおよし。
2分クッキング pic.twitter.com/y3m293SlqY
— モグリン (@mogurifessional) 2022年10月26日
タペストリー
QoLが上がるらしい pic.twitter.com/0Jd2AmW6Vz
— モグリン (@mogurifessional) 2022年4月22日
— モグリン (@mogurifessional) 2022年6月10日
帰ってまず模様替えしてる pic.twitter.com/KTddrniZoh
— モグリン (@mogurifessional) 2022年9月24日
サイズ差でわろてる pic.twitter.com/hdqGlzjRyQ
— モグリン (@mogurifessional) 2022年11月23日
朝起きた時、夜寝る前、疲れた時、悲しい時、落ち込むことが合った時、なにもかもがうまくいかない時、虚無に時間を溶かしてしまった時、ふと見上げれば好きなキャラクターの可愛い絵があればどうですか?
そうですね、幸福です。
21世紀に入り便利さが追求される中で本来nあ、なんか面倒になった、とにかくフィギュアやアクリルスタンドみたいに置くスペースに困らず手軽にQoL爆上がりできるんだから買わない理由がないですよね?冗談抜きでタペストリーがある生活、大分豊かさが変わります。みなさんも買いましょう。正直これやりたかっただけ
【プレイ感想】ジュエリー・ハーツ・アカデミア
お久しぶりです、モグリンです。ほぼ一年ぶりの記事投稿らしい、時間が経つのは早いね。
かねてよりエロゲの感想記事を書こう書こうと思いつつなんだかんだ面倒になって感想ツイートだけでお茶を濁していたけどやっぱりこれじゃ不味い(何が?)と初めて感想記事を書く。
前置きはこれくらいで。
プレイ時間
- 総プレイ時間:45時間10分
本当は個別√のプレイ時間も書くつもりだったけどこのゲームちょっと特殊なので省かせていただく。総プレイ時間だけならまあ普通?
ネタバレなし感想
やっぱり冬茜トム
シナリオライターはこの作品と同ブランド「きゃべつそふと」から出ている『アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-』や『さくらの雲*スカアレットの恋』も手掛けた冬茜トム、思わず見落としてしまうような伏線とあからさまかつ丁寧な伏線を織り交ぜてどんでん返しを演出する手法が特徴的なライターだけど、いやあ、今回もやってくれてますよ、ぶっちゃけジュエハ買ったモチベの8割ここなので大満足。
ネタバレできないとあんま書くことないな。
以下ネタバレ有り
ネタバレ有感想
共通√
いや共通√じゃねえよなんだその分岐!?、ベルカ√入ったなー、って思ってたのに一瞬でマークスがヴェオに鍛えられれてるシーンに移って混乱したわ、いやな予感がしてベルカ√選ばなかったパターンも見てみたら案の定だし。枝分かれ分岐でも階段分岐でもないなにこれ?GitHub Flow分岐?
まあビックリしたが本編を長くとりたいけど個別√のシーンは前後に散らしたい時には有効なのは認める、でもこれやるんなら未読箇所と選択肢までスキップ機能は必須だろ、プレイ時間実に40時間以上かかった本編を音声カットかつ倍速とはいえ4回やらにゃいかんかったのほんとぶちギレ案件、しかもメアは個別ストーリー箇所1か所しかなかったからただの無駄骨だったし。
あまりにもシステム面への驚きと不満が強くてぶちまけてしまったがシナリオやキャラは普通に好き、いや最後のエウリュアレはお前いるか?......みたいな気持ちもあるけど全体的に見てそこまで不満はない。
ビックリしたのは結構人が死にましたねこのゲーム、モブにやさしくない世界は度々ありがちだけどサブキャラが結構がっつり不可逆な死を与えられてて胸が痛くなってしまった。先生もノアもいいキャラだったしなあ、特にノアの死は尾の引き方がえげつなくてなあ、作中で乗り越えた試練の数は断トツだろマークス(悲惨さは人間側のが大きそう)。何気にペガサス救出組全滅も辛かった。
あとは今回のどんでん返し、吸血鬼の世界だと判明したところがやっぱり一番印象的かも。マジであの時どんな感情になったか覚えてない、呼吸が不安定になった(?)。「骨と皮だけになって~」、「伏魔殿」、「よくこんなところにいられる~」、「(Χを)君のために用意した」、他にも遠征時に食料を準備している描写がなかったり、作中それまで一度も食事シーンがなかったり、そうは見えないのに主人公がアリアンナを見たら燃やしてしまうことに確信を持っていたり(=つまりアリアンナを醜い憎悪の対象として見ている)、ルビイの能力発動条件が不明だったり、不可解な点はちらほらあれど綺麗に全部回収してくれる手腕はお見事。思いっきり吸血鬼の存在は EPISODE Χで出てたのに全く予想してなくてきれいに騙された。
メインヒロインについては分けて書く、個別√代わり。
ベルカ
強くて綺麗な女の子、王道ながら芯の通ったキャラは好き。
vs キルシュタインでアレキサンドライトソードの真刃を発現させたシーンは痺れたね、よく考えたらどこまでも純粋に勝利にこだわるただのバトルジャンキーなのは言ったらおしまいだけど。
個別Hでめちゃめちゃ辱められててわらった、というか主人公お前そんな鬼畜なキャラだったか......?
メア
周囲のことに興味がない系のロリ天才だ!、これはデレに期待だぜ。とか思ってたらデレ(変彩)で笑った、友人を見捨ててしまった自責の念からさらに新しい人間関係も崩壊させてく負の連鎖は読んでて辛かったけど全部乗り越えたシーンのカタルシスたるや。後ぶっちゃけゲゼルマン死んだときめっちゃスカッとした。
変彩後は甘えん坊になってて可愛いしペガサス組のみんなもなんだかんだ甘やかしてしまう関係がすごく好きだった、この作品結構ほのぼのしてるシーンも多いんだよな。
このメア、トパーズ・リーズン装備時とのギャップ萌えで死ねる。
個別Hは、うん、発情期発情期(脳死)。
ルビイ
なんか、こう、発売前から見えてた地雷。いやだって主人公の幼馴染で敵組織の幹部っすよそんなあからさまに物語の核心なことある?初登場時にはいろいろぶち壊してくしアリアンナ殺そうとするししまいには所属組織がシャーロット先生殺していくしどちらかというとヘイトMAXなキャラクターだったけど事情を知り思いを知ると......、いいキャラだねえ、曇らせたい。なんだかんだちゃんと和解も出来たしアリアンナとも良い関係になっててニマニマしてた。
主人公への愛情と怒りと自分のやっていることの理不尽さと今の立場に押しつぶされ慟哭上げながら戦うシーン、100点。
アフターHは、まあ、こう、解釈完全一致みたいな感じで笑ってしまった、例外は主人公。ほんとなんだお前。
アリアンナ
純粋元気っこを見ると裏を疑う病気にかかってるんですが、この作者は以前に最後まで本当に裏のない純粋ヒロインを描いていることを知っているので多分大丈夫だろうと思って見てた。裏はなかったな、裏は。
アイデンティティへの不信とかいう作品によってはいくらでも鬱にいけるものを背負わされてて辛かったシーンもあったけど、まあ最後まで明るく物語を引っ張っててヒロインの中では一番好き(単純)。
このシーン凄い好きなんだけど文脈的に脳に達する一歩手前くらいまでサファイヤになってるぽいんだよな、ホラー?
アフターHは100%ドSにしてくると思ってた、いやだってライターの前科が......。そこまで間違いではないかもしれないけどドSと言うよりは絶倫だったね、何の話?
他に印象的だったシーン
ああああああああああああ(思い出しうめき)、ここの一連の流れマジで辛かった。ノアは死ぬしヴェオもマークスも病むし。正直なんやかんや本編後ヴェオとノアは結ばれるんだろうか、いや流石に立場厳しいよなあ。主従の関係にでもなるんだろうか、でもヴェオそんなタマじゃないだろうし......、とか考えてたらまさかの退場ですよ。ガチで罪なきキャラから死んでくやんこの物語。
最後のマークスの一言聞いたとき喉がヒュッとなった。
個人的この作品内のベストバウト、散々もったいぶって隠されてきたレイ先生の意志判明。やってることはともかくここまで意志の強さで誰にも負けてこなかったメイナードを元担任としてきっちり諭しケジメをつけるのはベタな展開なのにやっぱり痺れるね。
ここだけじゃなくこの作品意志持ちの大人は基本芯の通った強さがあるよね。初戦?いや体長100mの蛇は無理......。
誰が何と言おうとラスボス、ワガママなババアなんていなかった。
一貫して何か抱えるものがあることは示されてきたけども。
ただ一人愛した人の意志を握りしめて自分の意志を秘め続け、礎となった想い人の意志に準じようとしてきた男。いや最高の重さ。そして抱いた意志は不変の愛とかもう完璧すぎる。
戦いの熱さも凄いんだよな、この人に関しては意志の源が憎しみや恨みじゃなくただ彼女を思ってのものなので、ただただ超える壁としてのかっこよさがあるというか。もっかい見直そうかな。
その他
なんかあからさまに未回収にされてる伏線がある?カーラの言ってた「組織」とか殺し屋の使ってた青い弾丸、後は結局言葉だけ出てきた「特異点」(これは最後にアリアンナが神になる伏線なだけかもしれないけど)。
ノアとかシャーロット先生も死にっぱなしは悲しいから続編やFDで生き返らせてくれてもいいのよ?
終わりに
終わった直後はシナリオ展開ゲーだと思ったけどこうやって見返すとしっかりストーリーも良かったかも、なお老害唯我独尊ババアは除く。
次はちょっと貯めてた他のコンテンツ回収した後はサマポケでもやろうかね、来年の夏までには終わりたいし。
読んでいただきありがとうございました。
ノベルゲーを布教したい
※この記事はeeic2022 Advent Calendar 2021の16日目の記事の二本目です。一本目に関してはこちらをご覧ください。
0. はじめに
どうせこの記事読んでる人一本目から飛んできてるだろ、ということで自己紹介は省略、一応東大ViNosの編集の役職持ちらしい、働いたことないけど。
さて、まず最初にノベルゲーとはなんだろう、実はゲームとして見たときの区分けは結構難しい。よく聞く(主観)のは乙女ゲーやギャルゲーといった、恋愛模様を描くことに主眼を置いた所謂恋愛ADV(もっとも最近はこの傾向すら怪しいが......)というジャンルだが、実は逆転裁判やダンガンロンパといったどちらかというと推理要素の強いゲームもノベルゲーとみなされることもある。結局は、
- ストーリー性があり
- テキスト量がそこそこ多く
- プレイヤースキル(アクションやリズム感)がそこまで求められない
といった特徴を満たすゲームの総称という、ふわっとしたものなのかなー、と個人的には考えている、異論は認める。
まあこの記事では基本恋愛ADVの話しかしないので関係ないっすね、今までの話はなんだったのか。
1. なぜノベルゲーなのか
こんなことを言われたことがある、「別にノベルゲーじゃなくてもよくね?」。
考えてみれば当然の疑問だ、この世にはノベルゲー以外にも様々なコンテンツがある。純粋に物語を楽しみたいなら小説を読めばいいし、演技や音がついてるものの方がいいなら映画やドラマを見ればいい。絵とキャラクターだからこそできる表現を求めるにしても漫画やアニメを見ればよく、ゲームとしての側面に重きをおくならなおさらノベルゲーよりも普通のADVをやるべきだろう、私もNieR:Automataやってみたい、PS4たけぇ......、ともあれ、わざわざ大金(ノベルゲーはフルプライスだと大体7000円以上のものが多い)を払ってまで声の付いた紙芝居を見る必要はないように思える、結局はそういう人たちがそういう目的のためにやるゲームか......。
一応、ノベルゲーは環境として必要なものが少なく(ゲーム機を買う必要がない、ノートPCでもできる、容量も一本当たり精々3GBくらいしか食わないものがほとんど)、それも利点の一つではあるのだがもちろんこんな理由でノベルゲーをやっているわけではない。
さて、ではなぜ私をノベルゲーをやっているのだろうか、ノベルゲーの魅力とは何だろうか、一言で言えば「進行とテキストのバランスがちょうどいい」のである。
例えば小説を例にとってみよう、小説の良さは自分のペースで、自由に想像しながら読み進められることだろう。途中で読むことを一旦中断することに抵抗が少ないのもいいかもしれない、いや私は一冊の本は最後まで一気に読み切りたいタイプだけど。ただ、ここからはあくまで私の個人的感想なのだが小説は少しのめりこみにくいのである。登場人物に感情移入もする、没入感もある、けれどもやっぱり吐くほどの絶望や泣くほどの感動を覚えることはない(お前は創作物に何を求めてるんだ)。
次に映画やアニメ、ドラマについて考えてみよう。これらの良さは何といってもその演出や、実際に登場人物に声や動きがあることだろう。感情移入や没入感は凄まじく、映画一本で一か月以上盛り上がるTLを見てもその素晴らしさがわかる、エヴァいつか履修しないとなあ。ただ、これは度々いろんなところで言われているが、これらの映像媒体は視聴者を置いていきやすいのである。巻き戻し(最近は早戻しって言うってマジ?)機能があるといっても普通映像作品は一本見終わるまでは通して見るものだろう、この時に最後まで物語と同じペースで感情や内容の把握がついてこればいいのだが、この辺りは個人差があるのが当たり前だ、もっと余韻に浸りたかったシーンで場面がすぐに切り替わってしまったり、内容が理解できていないままにどんどん物語が進んで行って萎えてしまう経験が誰しも一度はあるのではなかろうか。
さあ上の記述に当てはまる体験をお持ちの方へオススメしたいのがノベルゲー、ノベルゲーはクリックしながら進めていくゲームなので自分の好きなペースで進めることが出来、なおかつBGMや立ち絵、声優の声は映像作品のように入っているので臨場感を持って楽しむことが出来る、思う存分情緒を破壊される物語にのめりこめるのだ。又、小説と違いテキストが小出しなのでダレにくいのも特徴だ(残りの文字数がわかりにくいせいで逆にダレる人もいる)。
さらに、ノベルゲーには分岐と呼ばれる、途中で物語が別々に分かれていくつもの可能性の物語を楽しむことが出来る(別れた物語ごとに○○ルート、と呼ばれる)ゲームが多いという特徴もある。すなわちいくつものifの物語で同じキャラクターが何度も深められるため、より一層感情移入しやすくなるのだ(ダメージを受けやすくなるとも言う)。
後キャラがかわいい。
キャラがかわいい
キ ャ ラ が か わ い い
うわああああああああああああああああああああああああああああ
ん?
2. 個人的おすすめノベルゲー
やっぱ具体例無しに推すのは厳しい、というわけでここからは今まで私がプレイしたゲームの中で自信をもって人に勧められるゲームを挙げていくことにする。
1. 9-nine-
ん、なんかソフⅠ受講者が笑ってるような、気のせいか......
というわけで一つ目はぱれっとより9-nine-、私が一番最初にプレイしたノベルゲー。物語としては神社の神器が壊れるという事故をきっかけに現実世界と異世界の門が開き現実世界に異世界から人に異能を与える道具『アーティファクト』が多数流れ込んできてしまい、それと共に徐々に奇妙な事件が起こり始めた、数奇な運命に巻き込まれる主人公やヒロインたちの運命やいかに......?、といった割となろうのローファンタジーとかにありがちな設定の物語、テンポのいいギャグや鬱シーンもありつつ各キャラの性格や設定をシナリオの中で十二分に生かし切った、万人に勧められる神作。初めてノベルゲープレイする人にはよくこのゲーム勧める。
2. サノバウィッチ
二つ目はゆずソフトよりサノバウィッチ、先ほどのぱれっととは打って変わって独自の路線のキャラゲー(キャラクターの性格?かわいさ?とか主人公と結ばれるまでを主軸に置いたゲーム)が特徴的なブランド。ぶっちゃけノリについていけるか/こういうゲームを受け入れられるかでお勧めできるかがかなり変わる、個人的には好きだけどシナリオが全て!キャラの性格はシナリオの完成度の要請に答えてればそれでいい!みたいな人はやめておいた方がいいかもしれない。
もっともこのゲーム(サノバウィッチ)に関してはちょっとあるキャラの√のシナリオがかなりヤバいのでぜひやってみてほしい、今でもたまにフラッシュバックして涙腺緩くなるんだよな......。
ちなみにこのツイートのキャラの出る作品
twitter.com
【めぐるのアルゴリズム講座】
— 因幡めぐる@競技プログラミング (@meguru_comp) 2016年2月9日
二分探索(整数)の書き方
難しさ:4 pic.twitter.com/LGLbkS0D7l
3. さくらの雲*スカアレットの恋
最後はきゃべつそふと(オフィシャルサイトが作品サイト、ちゃんとHP作れ)よりさくらの雲*スカアレットの恋、長い、通称さくレット。結構色んな作風があるブランドだがこの作品はシナリオガン振り、一部の個別ルートがシナリオのために食われてない?ってくらい。その分伏線の貼り方からこちらの印象操作までかなり作りこまれてる、特にこのライターは"気にならないくらいの違和感"を滑り込ませてくるのがお上手......、最後の感動も含めて間違いのない作品。体験版だけでも引き込まれるのには十分なので一度やってみてはいかがだろう。
そういえばこのブランドちょうどアドベントを扱う作品も出してたな、セール中らしいっすよ、やろう!
まあオススメ上げていくとこんなものじゃなくなるのでこの辺で切る。
3. 快適にノベルゲーをプレイするためのサイト
オンライン販売サイト
Steam、DMM GAMES、FANZA、DLsite、げっちゅ屋、etc......。
まあ好きなサイト使えばいいんじゃないんすかね、知らんけど、私はDMM GAMES/FANZAをよく使う。
単にゲーム買う時だけじゃなく体験版も製品ページにくっついてるサイトが多いのでいちいちブランドのオフィシャルサイトに飛ぶのがめんどいときとかに重宝する。
ErogameScape
各種販売サイトのキャンペーンや各ゲームへのみんなの評価、そしてそのランキングや自身のプレイしたゲームを記録できる機能など快適なノベルゲーライフを送る必須ツール、とりあえずここの中央値ランキングでサンプル数300以上くらいのを上からひたすらやってけばいいとはサークルの先輩の談。
ちなみにここのマイページのサマリーはノベルゲーマー(使ったことのない日本語)の名刺代わりにもなるらしい、へー。実はやったことのある作品まだまだ少ないのバレるけど私も貼っとこ、ここでもmogurirnでやってます。
ほんとは実店舗とかも紹介するべきかもだけどアキバのソフマップとゲーマーズくらいしか知らんのよな......、基本はオンラインソフト派。
4. 近況報告
18000円ガチャした、家に帰って動作確認
— モグリン (@mogurifessional) 2021年11月29日
ジャンク品のさくらエディション買った
— モグリン (@mogurifessional) 2021年11月29日
邪悪な邪悪な @muna_akki に動作状況実況ツイートしてって言われたのでのべ21枚の動作テストしていきます pic.twitter.com/IeYPq31zpc
— モグリン (@mogurifessional) 2021年11月29日
積みゲー += 21、なんなんすかねこれ、プロデューサーさんは何だと思います?
大人買いはロマンだ、ロマン~♪ ロマン~♪(春休みの予定が埋まる音)
5. 最後に
エロゲを全部恋愛ADVとかノベルゲーに言い換えれば公序良俗に反しないと思ってる
— モグリン (@mogurifessional) 2021年12月13日
いかがでしたか?
えちえちげーむって言っておけば分かりやすくていいと思うよ
— かすみ (@Casm1e) 2021年12月13日
は?
完全私的北海道のお取り寄せおすすめリスト
0.はじめに
先日、Discordでの雑談にてお互いに出身地の名産品を紹介し合うという名目で飯テロをしあう地獄をしたんですが(最悪)、その時に北海道の名産品の紹介をしていたら多すぎて誰も把握できなくなったのでリスト化してドキュメントにまとめてほしいという要望があったのでどうせならブログにまとめてしまおうと思いました。
1.お菓子類
きのとやフィナンシェ
きのとやの商品①、ザ・王道なフィナンシェです。
札幌農学校
きのとやの商品②、シンプルなバタークッキーなんですがこれがおいしい......、きのとやの看板商品です。
三方六
柳月の看板商品、チョコでコーティングされたバームクーヘン、甘さのバランスと普通のバームクーヘンよりもきめ細かい食感が特徴、道民だと切り落とし狙いに並びに行くこともある。
ハスカップジュエリー
morimotoの誇る看板商品にして個人的にお土産サイズで一番好きなのはこれ、クッキーとスポンジの中間くらいの記事にハスカップジャムがサンドされてチョコで周りをコーティングされてるんですが、まあうまい、甘さと酸味がたまらない。私はあまりゼリーが得意じゃないので載せないけど同ブランドの太陽いっぱいのゼリーシリーズも好きな人にはたまらない、らしい。普通のゼリーよりかなり濃い味が楽しめます。
バウムクーヘン妖精の森
北菓楼の商品②、すんごいおいしいバームクーヘン、甘さと言いしっとり加減と言いすごいです、ぶっちゃけ失敗したくないお土産の時はこれ送っときゃなんとかなる。
北菓楼チョコドーナツ
北菓楼の商品③、お前北菓楼好きすぎだろ、でもこれは外せなかった。チョコドーナツと言いながらもうこれはケーキです、ガトーショコラとかのほうがイメージに余程近い。これをたまに買って食べるのが楽しみだった。
マルセイバターサンド
六花亭の商品①、クッキー!バター!レーズン!、以上。不味いわけがないよね。多分看板商品。
白い恋人
石屋製菓の誇るラング・ド・シャでホワイトチョコレートを挟んだ商品、あまりにも有名すぎて説明不要。
ドゥーブルフロマージュ
LeTAOの看板商品、チーズケーキの一つの完成形、誇張抜きで。チーズケーキ大好き人間なので小樽行くたびに食べてた。正しく発音できる人間はいない。
くるみ最中
もち一力のくるみ最中、道民でも知らない人いるかも、最中に甘く味付けされたくるみが入ってるんですが昔懐かしな味でおいしい。
2.その他(雑)
とん田特製ぶた丼のたれ
帯広にあるぶた丼専門店「とん田」、本店舗で食べる豚丼はもちろん絶品なのですがそこの出しているこのたれも絶品で家庭の野菜炒めのレベルが一段上がります。ちなみに帯広民はスーパーで買える、うらやま。